2025年1月に芸能界を引退してから約3ヶ月が経過した中居正広さん(52歳)。
これまでテレビで見せていた姿からは想像できない変化を遂げ、完全に一般人として生活している現状が話題となっています。
今回は、元国民的アイドルの「今」に迫ります。
引退後の姿が激変!白髪ロン毛の姿で目撃される

中居正広さんは3月28日、都内の一級建築士の設計事務所を訪れた際に目撃されました。
この訪問は、フジテレビの第三者委員会による調査報告書が公表される直前のことでした。
目撃情報によると、中居さんはニューバランスのキャップにサングラス、マスクを着用し、全身をスポーツウェアで固めていたとのこと。
特に注目されたのは「キャップの後ろからはみ出た長い白髪」でした。
芸能界を引退して身だしなみに気を使う必要がなくなったためか、テレビで見せていた整った姿からは大きく変わっていたようです。
「帽子から伸びた白髪が目立ち、髪型も整えられていない『ロン毛状態』でした。キャップの後ろから髪を結んだような姿が印象的でした」(目撃者の証言)
この姿にネット上では「ストレスで白髪が増えたのでは」と心配する声も上がっていますが、実は中居さんは以前から白髪が多いことを公言しており、テレビ出演時には染めていたのではないかという見方もあります。
健康状態は?心労で体調に影響も
引退後の中居さんの健康状態について、明確な情報はありませんが、一部報道では「心労で激やせした」という噂も流れています。
特にX(旧Twitter)上では「心労で激痩せし、白髪が増えた」という投稿が拡散されましたが、これらは確たる証拠に裏付けられたものではなく、噂の域を出ていません。
2022年に体調不良で休養した際には、「腹膜炎」だったと報じられていましたが、現在の具体的な健康状態については本人からの発信がないため定かではありません。
支えとなる恋人の存在
現在の中居さんを支えているのは、15年以上の交際が報じられている恋人・武田舞香さん(振付師・元ダンサー)だと言われています。
「女性セブン」などのメディアによると、恋人が「片時もひとりにしない」形でサポートしていると伝えられています。
「中居さんはトラブルが報じられてからというもの、武田さんと同棲状態にあるとされています。彼女は中居さんを『片時も一人にしない』と決めており、献身的にサポートしているようです」(芸能記者)
武田さんは、中居さんの状況を受け止め、引退後も変わらず支え続けているとされています。
中居さんにとって、長年の恋人の存在は大きな心の支えとなっているでしょう。
現在の生活拠点と今後の動向
報道によれば、中居さんは現在、都内の超高級マンションで生活しているとされています。
一部では「湘南エリアのマンションを購入した」という情報も出ています。
また、最近では不動産の売却も検討しているという報道もあり、10億円とも言われる豪邸を手放す動きがあるとされています。
これについては「精神的に追い詰められているのでは」という見方もあります。
経済面では、総額20億円とも言われる資産があることから困窮はしていないと見られますが、引退後は「何もしない」と周囲に語っていたとも伝えられています。
建築士事務所訪問の謎

先述の一級建築士事務所への訪問について、中居さんは茶色の大型封筒を片手に高級外車を自ら運転して訪れたとされています。
この訪問の目的について、ネット上では「新しい家を建てる準備ではないか」「結婚の可能性があるのでは」といった憶測が飛び交っています。
訪問先の設計事務所は、建築を通じて文化やアート、商業、人が交流できる場所づくりを志向しており、過去にオフィスビルの内装設計なども手掛けていたとのこと。
中居さんの今後の生活や活動に関わる何らかの相談だった可能性もあります。
芸能界復帰の可能性は?
フジテレビの第三者委員会による調査で、中居さんと女性との間のトラブルは「業務の延長線上における性暴力」と認定されました。
このことから、中居さんの芸能界復帰の可能性は現時点で極めて低いと考えられています。
また、フジテレビは刑事・民事責任の追及を検討していると発表しており、中居さんを取り巻く状況は依然として厳しいものがあります。
まとめ:静かに生きる道を選んだ元トップアイドル
中居正広さんは現在、表舞台から退き、恋人や親族に囲まれた静かな生活を送っているとされています。
芸能界での華やかな活動とは対照的に、一般人として新たな人生を歩み始めた様子です。
長年トップアイドルとして、そして司会者として第一線で活躍してきた中居さんですが、現在は公の場から姿を消し、メディアへの露出もありません。
今後、何らかの形で自身の言葉を発信する機会があるのか、また新たな人生をどのように歩んでいくのか、多くのファンが見守っています。
「素顔の中居正広」は、これからも様々な憶測を呼びながら、私たちの記憶に残り続けることでしょう。