小学生の空手の試合での衝撃!後ろを向いた選手の後頭部に蹴り!

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出典:Yahoo!ニュース
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最近の小学生の空手大会において、試合中に発生した危険な反則行為が大きな注目を集めています。

11月3日に行われた大会で、選手が試合中断中に背を向けた相手に対して後頭部を蹴るという衝撃的な映像がSNSで拡散されました。

この映像では、蹴られた選手がそのまま前のめりに倒れ、動けなくなる様子が映し出されています。

蹴った選手はその後、審議の結果反則負けとなりましたが、蹴られた選手は頸椎捻挫で救急搬送され、現在も首にコルセットを巻いた生活を送っているとのことです。

今SNSやネットニュースで話題になっていますが、自分もこれを見たときにゾッとしました。

これ下手したら障害が残るような大ケガになりかねません、無防備で後頭部を蹴られたらたまったもんじゃ無いですね。

ただ、小学生なので指導者の責任は大きいと思います、これはケンカではなく武道、スポーツなんです!

しかも被害者側がなぜか3年間出場停止になっているとか?何が何だか?

その後被害者の出場停止処分は取り消されたようです。

小学生の空手の大会での出来事

最近行われた空手の大会で、試合中に上段に突きが入ったのか、顔を押さえて対戦相手と離れます。

その後、審判が「待て」の合図をしたのちに被害者が後ろを向いた瞬間に、対戦相手が後頭部に蹴りを入れてしまいます。

蹴られた選手がうずくまって動けなくなっている動画が拡散され、一気に広まり格闘技界や有識者の間で波紋が広がっています。

SNSでの情報ですが、試合中断の際、蹴った選手のセコンドから「いけ!」という指示があったとの情報もあり、この行為が意図的であった可能性が指摘されています。

このような指示があった場合、セコンドやコーチの責任が問われることになります。SNS上では、「これは空手ではない」といった批判が相次ぎ、武道の精神に反する行為として大きな波紋を呼びました。

試合中に後ろを向いた方が悪いとの意見もありますが、審判が試合を止めているので試合中では無いと思うんですが。

Yahoo!ニュースでのコメントも被害者を擁護するコメントが多数

小学生の空手大会で後ろを向いた選手に蹴り、動画拡散で波紋 蹴った側「悪気まったくなかった」、蹴られた側「後遺症心配」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
 小学生によるフルコンタクト空手の大会で、男子選手が後ろを向いた対戦相手の後頭部に蹴りを入れ、相手がうずくまる様子を撮った動画がXで投稿されている。  動画を投稿した空手関係者は、男子選手のセコン

セコンドから「行け~!」と選手に呼びかけているとされています、とても恐ろしいことです。

今回の出来事はYahoo!ニュースにもなって、コメント欄も被害者を擁護するコメントがほとんどですね。

この件は周りの大人の対応が問題視されています、蹴られた少年は全治3週間の怪我とのことですが、後遺症も無く完治することを願います。

元K-1王者の久保優太選手もこの事件について言及し「これはヒドイ」とコメントし、武道の精神を重視する必要性を訴えました。

彼は子供たちに格闘技を教える立場として、このような行為は許されないと強調しています。

倒れた子供をすぐに救護しない

これは不思議なんですが、なぜ倒れた少年をすぐに救護しようとしないんですかね?

動画見てても審判は試合のこと話し合ってるみたいですし、運営もすぐに行かないで何をしてるんでしょう?

まとめ

今回の事件は周囲の大人が悪いと思います、運営する側や指導者などが子供たちを守ってあげないといけません。

倒れた少年の救護に誰も駆け寄らなかったことも、問題視されています。

被害に合われた少年は今後空手を続けるのかどうかわかりませんが、無事に回復すること願っています。

それと、加害者とされている少年も特定されかねません、これは非常に恐ろしいことです、確かに行為自体は褒められることではありませんが、子供の格闘技の試合なので、周囲の大人がしっかりと安全対策とルールを教え、審判もこういった事態にならないようにしっかりと対応して欲しかったです。

なんだかネットやSNSで特定しようとしてるみたいですが、絶対にこれだけは阻止して欲しい両少年がこの先ネットで誹謗中傷受けるようなことが無いようになんとか対応してもらいたいですね。

このような痛ましい事件が今後他の大会でも起こらないことを願う声が多く寄せられています。

被害を受けた子どもの回復とともに、加害者となってしまった子どもへのケアも重要です。

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